砺波市の安川城、地元の人による草刈りボランティアが行われたそうです。
写真を見ると、三の曲輪の下あたりですかね。結構大きな倒木もあるんですね。
こういう方々の保守によって、山城好きは生かされているのです。深く感謝。
それにしても、砺波市は増山城周辺の整備といい、山城への愛を感じる自治体です。富山県下の各市町村は、砺波を見習いましょう。
2015年6月29日月曜日
2015年6月26日金曜日
朝倉義景攻めでの佐々成政の活躍
さてさて、北日本新聞の佐々成政の連載はなかなかに興味深い内容。
石山合戦で負傷した佐々成政でしたが、その後も、信長の使者として敵陣に赴いたり、朝倉義景攻めでも功績を上げたという話。
あの朝倉義景のボロボロの撤退戦で活躍したんですね。
石山合戦で負傷した佐々成政でしたが、その後も、信長の使者として敵陣に赴いたり、朝倉義景攻めでも功績を上げたという話。
あの朝倉義景のボロボロの撤退戦で活躍したんですね。
2015年6月1日月曜日
さい銭泥棒に「期待に答えられません」のメッセージ
浅井神社って、浅井城があるところなんですが、さい銭泥棒に悩まされている模様。
「さい銭泥棒するとバチが当たります」とはせずに、
「こまめにさい銭を回収しており、貴殿の期待に応えることはできません」
……なるほど、からかうとは、面白いです。
ついでに、さい銭を入れる人に対して「貴殿の期待に応えることはできません。神より」とあったら、もっとウケた。
「さい銭泥棒するとバチが当たります」とはせずに、
「こまめにさい銭を回収しており、貴殿の期待に応えることはできません」
……なるほど、からかうとは、面白いです。
ついでに、さい銭を入れる人に対して「貴殿の期待に応えることはできません。神より」とあったら、もっとウケた。
砺波市で新たな山城「金剛寺城」が発見される
「庄川で城郭跡確認」の巨大な記事が掲載されていました。
削平地を簡易的な堀切で守っただけの、単郭の縄張りの模様。
民衆の避難場所であったのだろうと推測され、特に文献も無いので、「金剛寺城」と名付けられて今後調査されるとか。
それにしても扱いが大きいですね。砺波市が売り込んだんでしょうか。
記事中にある、滑川市の鋤山砦は、確かに見張り台としての伝承はあるのでしょうが、佐伯氏によれば「城郭類似遺構」の扱いになってます。
金剛寺城もそうならないように願っています。比高もそんなになさそうですし、近くに舗装林道も通っているようなので、場所がハッキリしたら、出かけてみましょうか……。
金剛寺地区の山城発見 |
削平地を簡易的な堀切で守っただけの、単郭の縄張りの模様。
民衆の避難場所であったのだろうと推測され、特に文献も無いので、「金剛寺城」と名付けられて今後調査されるとか。
それにしても扱いが大きいですね。砺波市が売り込んだんでしょうか。
記事中にある、滑川市の鋤山砦は、確かに見張り台としての伝承はあるのでしょうが、佐伯氏によれば「城郭類似遺構」の扱いになってます。
金剛寺城もそうならないように願っています。比高もそんなになさそうですし、近くに舗装林道も通っているようなので、場所がハッキリしたら、出かけてみましょうか……。
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