2015年7月9日木曜日

石の識別に「帯磁率」

地質学の研究で用いられる「帯磁率」を、考古学の石の種類判別に使うという記事。



富山藩主前田家の墓に、福井産の笏谷石が使われていたことが分かったとのこと。

城の石垣の産地もサクッと分かるようになるんでしょうね。

氷見市の公園で、古墳ならず犬のフン

氷見市の国史跡・柳田布尾古墳の公園で、古墳ならず犬のフンに困っているという記事がありました。



注意すると逆切れですか……困ったものですね。

せっかくの史跡なので、みんなで奇麗に使いたいですね。
ちなみに、山城に登ると、クマやカモシカのフンだらけですけどね。